IT系エンジニアの職種を徹底解説!

将来、IT系企業に就職したい!
未経験だけど、エンジニアで転職したい!

IT技術の進化スピードはますます加速しているにもかかわらず、ITエンジニア人材が不足している日本。
その中で将来的にIT系企業に就職したいと考える学生や、一度非エンジニア職種でのキャリアを開始したものの途中でエンジニアでの転職を目指す社会人などが増えてきています。

ところが一言で「IT系エンジニア」と言ってもそこには多様な職種が存在することをご存知でしょうか?

このサイトではITエンジニアとして就職・転職を目指す方が最低限知っておくべき、IT系エンジニアの職種を徹底解説していきます。

またすでに希望の職種が明確な方は、IT・エンジニア転職専門のおすすめエージェントを活用、就職・転職活動を進めるのがおすすめです!

プログラマーとは?

プログラマーとは、システムを稼働させるための1つ1つのプログラムを作成する仕事を担う人・職種です。システム開発言語(プログラム言語)は非常に多岐に渡り、古いシステムで活用されているC言語から、Java、PHPなどアプリケーション開発に活用される言語、最近ではAI・機械学習などで利用されるPythonなどがあります。プログラマーと言っても、どのプログラミング言語を知っているのか?1つなのか、複数の言語に精通しているのか?などにより、人材価値は大きく変わります。
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システムエンジニア(SE)とは?

システムエンジニア(System Engineer:SE)はシステム開発プロジェクトの中で、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーなど重要な役割を果たす存在です。発注元の企業とシステム開発の要件を定義したり、システムの仕様・開発上の課題を先頭に立って解決する役割を求められます。プログラムが書けることよりも、システム、あるいは開発プロジェクト全体を広く理解しておく必要がある職種です。
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Web系エンジニアとは

Webサイトの構築やWeb、スマホアプリを作成する職種がWeb系エンジニアです。プログラミングがメインですが、小規模体制のプロジェクトが多いことからシステムエンジニア的役割を期待されることが多く、プログラミング技術だけでなく高いコミュニケーション能力も求められます。HTMLやCSS、Java Scriptと言ったWebの基本となる言語に加え、PHP、Java、RubyやPythonなど高度な言語が利用できるWeb系エンジニアは活躍の場が多くあります。
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サーバーエンジニアとは?

ITインフラを構築・保守・運用するためのエンジニアをインフラエンジニアと呼び、中でもWEBサーバーやデータベースサーバー、メールサーバーなど各種サーバーの設計・構築・保守運用を担う宿主をサーバーエンジニアと言います。最近ではスマホやIoTなどの普及でインフラ構築が必要となり、セキュリティ対策なども含め高度な技術を持つサーバーエンジニアは需要が高まっています。
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ネットワークエンジニアとは?

WEBサイトやWEBサービスの提供に限らず、大企業の社内向けシステムなどでも必要となるのがネットワークの設計。このネットワークの設計や構築、運用保守、メンテナンスを担うのがネットワークエンジニアの仕事です。新規インフラのためのネットワーク構築よりも既存ネットワークが正常に動作しているかを監視する保守・運用業務が多く、IT業界未経験者が保守要員として転職しやすい職種。一方CISCOの上級ライセンスなどを取得したネットワークエンジニアは高収入を得られる可能性もあります。
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IT系エンジニアの新しい働き方-フリーランス

フリーランスエンジニアは職種ではなくエンジニアの働き方の1つで、特定の会社に属さずフリーランスとして活躍するITエンジニアを指します。働く時間や場所に縛られず、知人から紹介されたりフリーランスエージェントを利用して案件を見つけます。Web系エンジニアの需要が高く、JavaやRubyが使えれば1年程度のエンジニア経験でフリーランスエンジニアになるケースも増えています。自由な働き方を希望するエンジニアにおすすめの働き方です。
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